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トイレの神様がお怒りじゃ!
2011年08月10日
すがぬまです。
お食事中の方がいらっしゃいましたら失礼致します。
またまたトイレの話をさせていただきます。
今回取り上げる困ったちゃんは、トイレをつまらせる悪い人です。
つまらせる原因は、A)変なモノを流す、B)おびただしい量の紙を流す、の2種類になるかと思います。
A)について
こちらはあまりに常識がなさすぎて、まともにコメントできないのでサラっと流します。
まず、めんどくさいんでしょうか、はたまたこれぐらい大丈夫と思っているんでしょうか、よくあるのが、トイレットペーパーの芯、生理用品、ウェットティッシュあたりを流しちゃう人です。
そしてすさまじい例はいろいろあり、新聞紙、下着、スナックの袋、(うぅっ、まだ続くんですね)、歓楽街のゲーセンのトイレだと、注射器なんて流す人もいるそうです。
B)について
さてまだ更生の可能性があるかもしれない「トイレットペーパーを大量に流す人」について考えたいと思います。
なぜ大量に流すのかというと、大量に使うからですね。
なぜ大量に使うのでしょう。
潔癖症の可能性があるかもしれません。
何層ものペーパーを使わないと、おちょぼ口の周りに付着したンコがペーパーを突き抜けて指についてしまうという強迫観念が強すぎる人です。
たとえそうなった場合でも、あとで手を洗えばいいじゃないですか。
こういう方には一度アジアの南方の国で、現地の伝統的なトイレを使ってみることをお勧めします。
あちらの国では紙は使わず、水をかけながら左手で黄門様をぬぐう方法が一般的です。
(左手が不浄の手というのは、こういう理由によるものです)
また、別の観点から、小さい時にちゃんとしつけられていなかったのが原因かと思ったのですが、しつけの有無は直接関係ないような気がします。
こういう方は以下の感覚がすっかりケツ落(^ ^;)してしまっているのでしょう。
・トイレがつまるほど大量の紙を使うという自分の行為は異常という感覚
・大量の紙を使うのはもったいないという感覚
・これだけ大量の紙を流すと危険という感覚
・トイレをつまらせて申し訳ないという感覚
(つまらせた本人が申告することはまずなく、大抵その場を立ち去る)
潔癖症の方であれば、それを直していただくことで解決するのですが、そうでない場合はどう啓蒙すればいいのでしょう。
「1回のンコに使う紙の長さは2mまで」
とか、個室のドアに具体的な注意書きが貼られたら情けないですよね。
う~ん、何かいい案はないでしょうか。
それでは、また。
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