[PR]
屁理屈をこねるジーンズ愛好家
2011年06月24日
すがぬまです。
巷には「ジーンズは洗わない」という主義の方がいらっしゃいますね。
イケメンタレントとして真っ先に名前が上がるあの方も、そういうポリシーだそうです。
別にメーカーはそんなことを推奨しているわけではなく、当然ながら洗うことがジーンズにとって良いということを案内しています。
以前、私はクラシックカーは出来るだけ洗車を避けるというのを聞いたことがあり、その理由には納得できる部分がありました。
そりゃジーンズでも、某ハリウッドスターが名作ナントカのラストシーンではいていた記念ジーンズなんかだと、洗わないで飾っておくのは当然です。
しかし、洗わない主義の方は、普段着としてはいているジーンズもほとんど洗わないそうなんですね。
ジーンズなんて、はいて汚して洗うもの、それでズタボロになったらゴミ箱に捨てるものじゃないんでしょうか?
長めのジーンズをはいて、すそを引きずっている方もたくさんいらっしゃいます。
これは確実にすそがホウキと化していて、土やホコリをいっぱい吸着しています。
特に雨の日は最低です。
それでは、ぴったりフィットのスキニージーンズで、すそが長くない場合はどうでしょうか?
この世に汗をかかない人間はいません。
そして、気づかないだけで、ラーメンの汁や、家具やベンチについていたホコリなどが、次々とジーンズに付着していきます。
洗わない人は、なんだかんだ屁理屈をこねていますが、
はっきりいいます。
不潔です。
なんかもう、宗教みたいな考えなのかもしれません。
ジーンズだけは他とは全く異なる別次元の衣類なのでしょうか。
(ご参考)
お相撲さんの「まわし」も洗わないという話を聞きました。
局部に密着する衣類のため、ジーンズよりさらに不潔極まりないのですが、着用する方がかなり限定されますので、ここではコメントしません。
それでは、また。
安全運転は二の次
2011年06月20日
すがぬまです。
多くの地域ではまだ梅雨の季節じゃないかと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
この時期、雨の中、外出しなければならないことも多いと思います。
そんな中、ときおり目にするのが傘をさして自転車に乗っている人です。
いやもう単刀直入に言いますが、超危険です。直ちにやめてください。
理由は小学生でも分かると思いますが、
(1)
片手で運転するので不安定、そしてブレーキも片方しか使えない。
路面が濡れているので、通常よりも滑ります。
なおさら両手でハンドル操作をすることが求められます。
(2)
天候が悪い時というのは、風も強い時がままあります。
わざわざ傘をさして、いっそう風にあおられやすくしているのは、馬鹿げています。
転倒すれば怪我をしますし、場合によっては周りの人にも迷惑をかけるおそれがあります。
冷静に考えてもらえれば、傘をさしている本人も十分承知していると思いますが、以前のショッピングカートの時と同じように、やはり
「めんどくさい」
という感情のほうが優先してしまうのでしょうね。
レインコートを着用するのがそんなに面倒なんでしょうか?
でも、ふらふらしながら傘をさして乗るとあまりスピードを出せません。
それならレインコートを着た方が結局は時間の節約になりますし、安全性も上がってダブルでメリットがあるじゃないですか。
もう一つ別の視点から考えると、傘をさして自転車に乗っても、けっこう濡れてしまうと思うんです。
したがって、レインコートの着用を強くお勧めします。
余談ですが、なんか日本人は雨に神経質すぎる方が多いような気がします。
ちょっとパラっと降ってきただけなのに、そんなにすぐ傘をささなくてもいいと思うんですが。
放射線でも気になるんでしょうか?
大部分の場所は問題ないことは、科学的データで説明されていますし、そんなこと気にするぐらいなら、メタボの体のことを気にしたほうが、極めて現実的です。
そして、最初の話に戻りますが、傘をさしながら自転車に乗り転倒する危険性の方が、放射線やメタボのそれより何万倍も高いと思います。
それでは、また。
なんでもありか!子供の名前
2011年06月17日
すがぬまです。
いまさらですが、子供の名前って読めないですよね。
枚挙にいとまがないと思いますので、ここで具体例の紹介は控えさせていただきますけど、ちょっと爆発しすぎなのも色々とあって、毎年、保険会社が名前のランキングを発表するときなどに、面白おかしく取り上げられたりします。
みなさん読むのが非常に難しいとおっしゃっていますが、もうやさしいとか、難しいとかじゃないと思うんです。
読み方の「サウンド」と漢字の「イメージ」を合体させた「創作」じゃないでしょうか。
どうしてこうなっちゃったんでしょうか?
カラオケでJポップを歌っていると「時代」や「瞬間」に「とき」のルビが振ってあり、それを見続けていたのが原因かもしれません。
最近は、まず読み方の音を決め、次に文字を決めることが多いそうですが、このこと自体は別に問題ないと思います。
しかし漢字の読みに対する果てしない拡張はやめてもらいたいですね。
「月」でなんで「ライト」なのか?
まあ、漫画や映画の世界ならそれでいいと思います。
漫画の主人公と同様に感情移入して、そういう名前をつけたいと思うんでしょうか?
でも名前をつける対象は実在する人間で、一生をその名前で過ごすことになるんですよ。
名前は、その人を指し示す最も基本的なアイデンティティで、非常に重要です。
親が子に込める思い入れだけではなく、他人からその名前を読まれたり書かれたりすることももう少し考慮すべきだと私は考えます。
ふりがななしで到底読むことのできない名前、そしてふりがなと漢字を対応させてみても、あまりにも違和感のある名前、こんなのは周囲の人も困ることが多いでしょうし、なにより本人は死ぬまでにいろんな場面で何億回も説明を求められるでしょう。
なんか親の自己満足でしかないように思えます。
現在は名前に使用できる文字のみ制限されていますが、これ以上ぶっ飛んだ名前が量産されると、読み方にも制限が加えられるかもしれません。
それでは、また。
トイレで的を外す紳士
2011年06月13日
すがぬまです。
わたしは一応♂なのですが、トイレに入るとギョッとすることがあります。
小の便器の下に水たまりができているのです。
えっ これはひょっとしてというか、ひょっとしなくてもこぼれたアレじゃないですか!
この水たまりの発生理由は、例えば
・足腰に問題を抱えた方がふらついて的を外した
・高さがぎりぎりのお子様が使ったため、一部が届かなかった
のかなーと考えたりもしましたが、高齢者や子どもがいないオフィスビルでも見かけます。
それなら、
膀胱が満タン状態で得意先から戻ってきた営業課長さんが、放出中に肩にかけたカバンがずり落ちそうになり、姿勢を崩した
などのアクシデントを想定してみたのですが、それにしてもよく見かけます。
したがって、もうこれは一定の割合で私達集団の中に存在する注意力散漫の方のしわざだと思われます。
そもそも男性が立った状態で放出すると、いくら注意しても微細な飛沫は飛び散ります。
そしてそれはトイレの匂いの一因となります。
少し脱線しますが、私は一度、女性だけがお住いになるお宅でお手洗いを借りたことがありました。
便座と同色の敷物がビッチリ敷き詰められていたので、しぶきを飛ばしては申し訳ないと思い、便器に腰をかけて小をいたしました。
その際、それほど面倒でもないと感じ、飛沫が飛散するのを防ぐため、自宅でも便器に腰をかけるようになりました。
最近、こういう男性が増えているということを知りました。
別に潔癖症でもなんでもなくて、良いことだと思います。
さて、話をもとに戻しますが、どうしてちゃんとトイレを使えないのでしょうか?
なんでも標的のような図柄を便器につけている所があり、効果を上げているという情報があります。
実際にお掃除する方も負担が軽減されているとのご感想を寄せられているため、いいことではあると思います。
しかし、
「なんだこれ、わざとまき散らしているのか!」
と思えるようなすさまじい光景に遭遇することもあるので、根本的にはなんとか意識を変えてもらいたいです。
ちょっと辛辣かもしれませんが、ネコだってちゃんとしつければトイレで用を足してくれますしね。
私達の知らない何らかの事情があるのでしたら、腰をかけてなさっていただければ幸いです。
紳士用トイレなのですから、みんなが気持ちよく利用できるよう紳士的に使ってもらうことをお願いします。
放置されるショッピングカート
2011年06月10日
すがぬまです。
みなさんはスーパーマーケットなどでショッピングカートを使いますか?
でも、ときどきそのカートがとんでもないところに放置されているのを見かけ、えーっと思った方もいらっしゃると思います。
いったいなぜ、そんなことをするのか?
それはやはり、
「カート置き場にもどすのはめんどくさいから、だれか片付けといてねヨロシク」
なのでしょう。
・・・なんというジコチューな奴なのか(怒)。
放置される場所は、店のトイレや自転車置き場にとどまらず、店から離れた歩道や公園など、迷惑をかけているという感覚が完全に麻痺しています。
自宅にまで押して帰って私物にしてしまう人もいるそうで、アメリカではそういった被害がかなり多いとのことです。
はっきり言ってもうこれは泥棒すなわち犯罪者ですね。
-* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -*-* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -*
さらに放置カートについては、やっかいな問題があります。
私がこの話題を取り上げたのも、実際に自分が見た悲しい出来事がきっかけでした。
場所は、郊外の大型スーパの駐車場です。
ある車が2台の車の間に空いた駐車スペースに入ろうとしているその時、大きな音が「ガシャーン」としました。
『いったい何があったんだー』
びっくりしてその場所に近づいてみると、駐車する場所にショッピングカートが放置されていて、車がぶつかったのでした。
車の後ろのバンパーが少し凹んでいました。
運転していたのは、めがねをかけた中年の女性で、ぼうぜんと立ち尽くしていました。
運転手の過失なのでしょうか?
よく見ていなかったと言われればそうです。
しかし、それで済ますにはあまりにもかわいそうです。
では、放置されたカートに対し対策がとれていないスーパーの落ち度なのでしょうか?
そう言ってしまうのも酷でしょう。
やはり責められるべきなのは、こんなカートを放置するお客様(と呼びたくない人物)です。
こんな客の行為にまで店が責任をとっていては、たまったものではありません。
多くの店では駐車場の事故やトラブルについて責任を持たない旨、注意事項としてあちこちに貼っていて、このようなカートについてもその中に含まれていると思われます。
もちろん、お店は可能なかぎりトラブルは回避したいという思いはありますので、ごく一部ですが、デポジット制のショッピングカートを導入しているところもあるそうです。
このカート、大多数のお客様には、極めて不評のようです。
そりゃ、カートを使うのにいちいちコインを出すなんて、めんどくさいですよね。
ごく一部の非常識なお客様がいるだけで、多くの善良なお客様に手間をかけ、お店も設備負担となるデポジット制カート。
こんなものが、今後増えていくのでしょうか?
-* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -* -*
みなさん
使い終わったショッピングカートは、必ず元の場所にもどしてくださいね。
おねがいします。
それでは、また。
Amazon.co.jpアソシエイトは、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。